サプリの効果UPに最適な事。それは水を飲むだけ!
水を一日2リットル飲みましょう!とか、人間の身体の60%は水分ですから、こまめに水分を補給しましょうとか、よく水に関する健康情報を耳にしますよね。
一方で水を飲みすぎると体に悪いとか、病気になる。なんて言う全く逆の説もあったりします。
また、ミネラルウォーター派、RO水派で、良い悪いが議論されていたりもします。
私が最近気に入っている「塗る若返りサプリ」SOMA DERM(日本未上陸です)でも、「貼る波動サプリ」X39でも、水をたくさん飲むことで、効果が上がるとされています。
ではどうして水を飲むだけで効果が上がるのでしょうか?気になったので水の飲み方について私なりに調べてみました。
まず、水を飲まないと起こる9つのトラブルをご紹介します。
水を飲まないと起こるトラブル9つ
1.脳が働かなくなる
脳の大部分は水分なので、水分が不足すると脳が萎縮してしまい、一時的に脳が働かなくなることがあります。
水分を摂ればまた復活しますが、常時水不足の状態は避けるようにしましょう。
2.関節が痛む
関節にはヒアルロン酸などからなる関節液があり、水分が不足するとスムーズに稼働しなくなり痛みが生じます。
3.体温調節ができなくなる
水分不足になると、十分に汗をかかなくなるために、体の温度調節が上手くできなくなり熱中症のリスクも高くなります。
4.脳梗塞、心筋梗塞が起こる
血液内の脂肪や糖分が、水分不足でさらにドロドロになって血管が詰まり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性が高くなります。
5.ガンになる可能性が増える
水分が十分に行き渡っていないと血液循環が妨げられ、細胞機能に問題が起こります。
そして細胞機能に問題が起こるとガンになる可能性が高くなります。
6.肌が乾燥し、皺が増える
水不足で萎れた植物が乾燥でシワシワになっている状態。肌のためには、外からではなく、中から水分補給することが大切です。
血液の流れの悪さによって新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーが正常に働かなくなるという症状が引き起こされることもあります。
7.疲れやすくなる
水分不足で血流が滞っていると、体内に酸素や栄養素をスムーズに運ぶことができず、老廃物を溜め込んでしまいます。その結果、細胞が活性化せず、代謝が悪くなり、疲労の蓄積につながります。
8、むくみやすくなる
身体の末端にまで血液やリンパ液が循環していなと、皮膚と皮下組織に水や老廃物が溜まり、むくみます。水不足になると体は水分を溜め込もうとし、むくみにつながります。
9、便秘になる
便の水分量が少ないと便が固くなるため便秘になりやすくなります。
どれくらい水を飲めばいいのか?
水を飲まないと大変なことはわかったけれど、一体どれくい毎日水を飲めばいいのでしょうか?
もちろん、人それぞれ運動量も水分消失量も違うので、必ずしもこれだけとは言えないと思うのですが、
目安としては、1日2〜2.5Lと言われていますね。
少なくとも、体から出ていく水分以上は補給しなければ!と意識することが大切です。
コーヒーやお茶、またはお酒なら飲める!なんて人がいらっしゃるかもしれませんが、利尿作用があるのでNG
また、キンキンに冷やしたお水では体が冷えてしまうので、常温のお水がお勧めです。
水を飲むタイミングと飲み方
一度に水をガブ飲みするのはとても危険です。それに、大量の水を一度に飲んでも、尿として排出されてしまうため、せっかくの水の効果が得られなくなってしまいます。
コップ1杯程度のお水を1日10回程度に分けて、こまめに飲むことをお勧めします。
重要なタイミングは以下の通りです。
- 朝起きて、空腹の状態のとき
- 運動の後
- お風呂に入った後
- 寝る前
また、これ以外に食事中、食後には水を飲まない方が消化に良いという説がありますが、適量であれば気にする必要はありませんので、とにかくこまめに水分摂取を心がけましょう。
飲み方としては、少量ずつ口に含ませて、体に染み込ませるように飲むとベストです。
まとめ
ここまで調べてみて、なぜ水を沢山飲むとサプリの効果がアップするのか、なんとなくわかってきた気がしませんか?
水を飲むことで、上記9つのトラブルを回避できるとしたら、、、
血液の流れ、リンパの流れがスムーズになるということは、サプリの有効成分も身体の隅々まで行き届くことでしょう。
水を飲むだけで、こんなに健康にいいなら、サプリを摂る必要はないじゃない。と突っ込まれそうですが、、、
あくまでも私の考えですが、口にする全ての食べ物が自然なものであれば理想なのですが、農薬、食品添加物にまみれた食品が溢れていますので、気をつけていても摂取することは避けられません。必要な栄養素も不足していると気づかないこともあります。
なので、私は必要な成分はサプリで補い、デトックスも心がけています。
今回は、飲む水については触れませんでしたが、一言で「水」と言っても、硬水、軟水、天然ミネラル水、RO水、などなど、種類もいろいろあるので、また、私の調査欲が湧いてきたら、まとめてみようかなと思います。
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