藍染めの魅力にどっぷりハマりそう。自宅で手軽に染めてみた。

バリ島情報
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今年6月にチャングーのyzpaletteさんで藍染めワークショップが開催された際に、娘と娘の友達と参加したのですが、その時に染めたあずま袋が、思いの外、上手に染められたので、またやりたいな〜と思っていました。

7月からずっと、社会活動制限レベル4となり、ワークショップ等で集まることが難しくなっていますが、そんな中、家で藍染めができるよう、染料を販売していただけると、藍染めワークショップの講師Rumiさんから連絡をいただきました。

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「 濃縮10L藍染め染料 」染め方の基本とアフターケア情報付きで、ちゃんとメンテナンスすれば常温で数ヶ月から1年もつそうなので、早速購入させていただきました。

容器の移し替え時に空気が入ったため、泡が出ていたので、数日休ませて落ち着かせ、泡が少なくなったところで、藍染めをやってみました。

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藍染めの染料は実は銅色をしていて、表面に還元膜という膜がうっすらとかかっているのが良いサインだそうです。

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布を丁寧に折りたたみ、ゴムできつく縛ります。縛った部分は染まらないので、白いままになります。

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染料の中で泡立てないように気をつけながら、10分間位モミモミします。その際、沈殿物に触れないように気をつけます。

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布を取り出して、空気に触れさせると緑色だった布が濃紺に染まっていきます。
好みの濃さになるよう何度か繰り返したら、水洗いです。

洗い終わったら、日陰干し。

今回は巾着袋2個、ハンカチ2枚、刺し子ふきん用の布1枚、ワンピース1枚を染めました。

丸い模様をつけるには、ビー玉等を包んでゴムで縛ります。

まるで職人さんのような出立ちで藍染めを楽しむ娘。

次はどんな模様に挑戦してみようかな〜

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